構造計算適合性判定

構造に関する技術的情報提供

構造計算適合性判定に関する資料、及び参考資料や一般的な質問に回答をするQ&A、判定に関して皆様にお知らせしたいことを紹介しています。

判定申請の上で参考となる事例集など

1)「判定内容事例集 解説編」

愛知県建築住宅センターでの判定内容をまとめた事例解説 (令和2年11月1日更新)

 これは、すでに判定審査をおこない、その中で追加資料等を求めた内容をまとめたもので、判定員がどのような内容の追加資料や検討のお願いをしているかを知っていただくためのものです。
今後、構造判定を要する確認申請を行うときの参考としてください。
また、これらの内容に関してご意見等がありましたらお知らせください。
今後の判定業務の参考とさせていただきます。

 愛知県建築住宅センターでは、物件による判定の取り扱いに違いが無いよう公正・適確な判定に努めています。
しかし、次のようなさまざまな事情から完全に同じ取り扱いを行うこともなかなか難しい状況となっています。
 
  • 1.個々の建築物に違いがあり、また、設計や構造計算のまとめ方もそれぞれ違いがあること
  • 2. 構造判定が基準等や技術基準解説書だけでなく工学的判断に深く関わる部分での審査であること
  • 3. 制度上、経験や知識を踏まえそれぞれの判定員の知見や判断により審査を行うものであること

 そのため、センターでは普段より取り扱いの調整を行うよう努めているほか、判定に関する意見をいただきやすい環境づくりをすすめていきたいと考えており、「愛知判定注文箱」はその取り組みの一環です。
皆様方の積極的で前向きなご意見・ご指摘をお願いします。

閲 覧

判定内容事例集 解説編
更新日 編集 備考 ダウンロード
令和2年11月1日 第3版 改5 一部修正・加筆 構造計算適合性判定 判定内容事例集PDF

2)「構造計算適合性判定における指摘事項の事例等について」

Q&A集(一般的な質疑の回答集)

 Q&A集は構造計算適合性判定に関する質疑・回答集であり、判定業務での質疑事項やセンターに寄せられた質問等を整理してその回答するものです。
構造計算適合性判定に係る部分の構造計画に関する一般的な質問を受け付け、判定機関での審査におけるガイドライン、質疑・回答集として随時更新していきます。

閲 覧

更新日:平成21年6月15日
バージョン:ver.090615

質問方法

下記事項を記載の上、E-mailにより当センターまでお送りください。

1. 件名にはカギ括弧内 『Q&A:(タイトル)』  を必ず記述してください。
2. 質問者の氏名を記述してください。
3. 構造種別を記述してください。
4. 参考資料があれば添付してください。
5. 疑問に感じた点、判断に迷う点などを記述してください。

一般財団法人 愛知県建築住宅センター
指定構造計算適合性判定機関メールアドレス

hantei@abhc-mail.jp

回答方法

1. 定期的にQ&A集を改訂し公開する予定です。
2. Q&Aへの質問に対しては直接回答をしません。
3. 確認申請における構造計算適合性判定機関の審査にかかる部分の審査のガイドラインとしてポイントとなる部分に対する回答を挙げます。
4. 同じ趣旨の質問はまとめて回答します。

注 意

1. 構造計算適合性判定に関係ない質問は挙げません。
2. 建築主事等の審査範囲に関する事は挙げません。
3. 個別の案件に対する質問等は受け付けておりません。

「愛知判定注文箱」の開設と皆様方へのお願い

 愛知県建築住宅センターの構造計算適合性判定業務について、ご理解とご協力ありがとうございます。
センターでは円滑な判定業務に努めておりますが、実際の申請にあたっては判定業務のうえでお気づきの点もあるかと思います。
注文、疑問、苦情など(センターとしての対策が検討できるよう)具体的な内容を盛り込んだものでお知らせください。
お答えできるものはお答えし、また、業務改善できるものは改善に努めたいと考えております。
お寄せいただいた内容は、情報提供の内容と同時にそれに対する判定機関としての考え方などをHP上にアップして行く予定です。
内容は、機関に対するもの、判定に関するものなど自由ですが、個人の中傷など、不適切な内容はご遠慮ください。
また、記名、匿名いずれも結構ですが、具体的な内容がつかめないもの、あるいは不適切な内容のものについては、お取り扱いできませんのでよろしくお願いします。

 愛知県建築住宅センターでは、物件による判定での取り扱いに違いがないよう公正・適確な判定に努めています。
しかし、次のようなさまざまな事情から完全に同じ取り扱いを行うこともなかなか難しい状況となっています。
 
1. 個々の建築物に違いがあり、また、設計や構造計算のまとめ方もそれぞれ違いがあること
2. 構造判定が基準等や技術基準解説書だけでなく工学的判断に深く関わる部分での審査であること
3. 制度上、経験や知識を踏まえそれぞれの判定員の知見や判断により審査を行うものであること

 そのため、センターでは普段より取り扱いの調整を行うよう努めているほか、判定に関する意見をいただきやすい環境づくりをすすめていきたいと考えており、「愛知判定注文箱」はその取り組みの一環です。
皆様方の積極的で前向きなご意見・ご指摘をお願いします。

投書の方法

下記の様式のファイルをダウンロードし、ご意見・ご指摘内容をを記入し、E-mailまたはFAXに添付して送付してください。
連絡先
E-mail hantei@abhc-mail.jp
FAX 052-264-4067

お問い合わせ先はこちら

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