建設評価とは
設計評価された、設計図書等にしたがった施工がおこなわれているかどうかを、当センター(登録住宅性能評価機関)の評価員が建築現場に立ち入り、検査し、確認する事により行われます。
施工(管理)者は、設計評価を受けた設計図書等に即して、施工管理を行うことが基本となります。
施工(管理)者は、設計評価を受けた設計図書等に即して、施工管理を行うことが基本となります。
申請に必要な図書
提出書類 | 明示すべき内容 |
建設住宅性能申請書 | C-評-8号様式 (第六号様式) 正本、副本 ※性能表示項目のうち 建設住宅性能評価を 希望するものを 明らかにする。 |
施行状況報告書の様式 | |
建築基準法に基づく 確認済証の写し |
確認を要しない場合は 不要 |
建設評価の流れ
検査の時期
3階(地階を含む) 以下の住宅 |
4階(地階を含む) 以上の住宅 |
1.基礎配筋工事の 完了時 2.躯体工事の完了時 3.内装下地張りの 直前の 工事の完了時 4.竣工時 |
1.基礎配筋工事の完了時 2.2階の床の 躯体工事の完了時 3.N(※1)×7+3階の 床の躯体工事の完了時 4.屋根工事の完了時 5.内装下地張りの直前の 工事の完了時 6.竣工時 |
※1 Nは自然倍数を表します。
詳しい検査時期につきましては、性能評価担当者へお問い合わせください。
詳しい検査時期につきましては、性能評価担当者へお問い合わせください。
建設住宅性能評価書の交付時の注意
建設住宅性能評価書の
交付には 建築基準法に基づく検査済証の 写しが必要になります。 検査済証が交付されましたら、 評価審査課 052-264-4088へ ファックスをお願いします。 |